どうしよう…チッチ出て!! [とむ(猫)]
25日朝、急にチッチが出なくなり、予防接種や血液検査以外で久々に病院通いをしたとむぞ~さん。 あの日に注射を1本ブスリと打たれ、ぶ~ぶ~文句を言っていたにも関わらず、発見が早くてすぐに病院へ行っていたおかげか翌日からは少しずつ回復の兆しを見せてきていて、「再診は1週間後で」と言われていた。
…が、しかし。。。 今朝からまたしても何だか様子がオカシイ
朝晩、薬を飲まされるのが超・大嫌いなとむぞ~。。。 私が薬を飲ませる素振りを見せると、普段は見せないものすごい早い動きで逃げまくる!捕まると激しく抵抗して背中に容赦なく爪を立ててくる でもソコでひるんだら悪化してしまうのだ。
…で毎日2回の根比べをしているにも関わらず、またしても1階と2階にあるトイレの往復回数が激増してしまった。
とむぞ~の発病前の1日の平均チッチ回数は1,2回で、固まる紙砂の「コロリン」の大きさは8センチ前後位かな?だったのに、この前の急変時も今朝も、たった1時間の間に20回近くも1階と2階にあるトイレを交互に出入りしている。しかもコロリンはあまりに小さ過ぎて気づかないかも?というぐらい。
…かと言って、このままトイレを不潔にしておくとトイレに入らなくなって、さらにチッチが出なくなる恐れがあるので、コロリンを全て取り除こうと「宝探し」をするのだけれど、たまにチッチが出ていない時もあったらしくて見つからない。 本猫は残尿感いっぱいで相当パニクって来たのか、とうとう布団にまで「垂れちゃん」してしまう様に。。。
こんな様子だったので、とても「とりあえず月曜日まで様子見」…なんて言ってられる状態でなくなり、再び病院へ。
膀胱にチッチが溜まっていないか触診して頂くと、「今回も全然溜まっていない」とのお返事が。とりあえず尿毒症の心配からは開放されました。本当はチッチが溜まっていたら超音波検査が出来たらしいのですが、とむぞ~さんの場合、タンクが空(?)な状態だったので、今回は超音波検査はパスし、とりあえずレントゲンだけ撮っていただく事に。
すると先生より一言。 「飼い主さんも一緒にレントゲン室へ」…と誘われてしまいました
実はかかりつけの病院は、道路拡張のために移転して、新施設になってからは待合室と診察室以外は未知の場所だったんだけど、色んなトコを通り抜け、とむぞ~と一緒にレントゲン室へ。もちろん私自身が妊娠していないか聞かれ、鉛入りのエプロンも着用させられました。
検査時は、とむぞ~の頭を保定しつつも声をかけるだけ。レントゲンの台に乗って保定されたとむぞ~は、まさにまな板の鯉状態! おかげで検査はあっと言う間&何の問題もなく終了しました。
気になる症状の方は、全然悪化していないとのお言葉でした。
だけど来年3月末には10才になるとむぞ~さん、以前にも1度、膀胱炎を発症している事もあり、FLUTDの食事療法食にそろそろ切り替えていった方が良いと言われてしまいました。
そのサンプルフード、今まで食べていたロイヤルカナン社のものと同じなのに、今のフードより相当美味だったのか、何故かものすごく食欲が増え、とにかく出されたものは速攻で食べなくちゃ!と思ってる?のかと思うほどのマッハな速さで食べつくす!! それ故に思わず「実は他にも病気があるんじゃ?」…と勘違いしてしまうほど。 でも、「食べれる」という事は体力つくもんね♪
…と言う訳で、当初の予定通り11/2が再診となり、猫が切ながってもチッチが全然出ていない場合を除いて様子を見てくださいとのことでした。
あう~~~、これでまた当分投薬期間中、とむぞ~から嫌われちゃうわ~~~(T_T)
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